こんにちは、ユウジです。
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久々の教習レポートになります。
決して教習をサボっていたわけではございません!(サボれるほど余裕はないです)
投稿に時間が空いてしまった理由として、技能教習2時限目から路上教習が始まるわけですが、それが9時限まで続き、だいたい同じルートを運転するということで、毎回、書いていくよりもまとめて書いたほうがいいかなということで、まとめさせてもらいました。
それでは早速
路上教習のレポート
↓ ↓ ↓ ↓
路上教習1回目
吐きそう…。
いきなり路上で運転できるのか?
という風に運転前は憂鬱でした。
もちろん、2段階も指名登録で行きますので、知ってる教官ですが、やっぱりしっかりと運転できるか不安でした。
教官が最初にルートを教えるために運転してくれるという甘い考えはすぐに打ち破られ、早速私運転のもと外に、今回のミッションは死なないようにですかね。
実際に路上教習で運転してみて驚いたのが圧倒的情報量の多さ
教習所内って、標識とか信号とか標示とかありますけど確認できるし大丈夫だしと思っていましたが、その100倍くらい情報量が多いんですよね。
そして何より速い!
教習所内では10~20km/hくらいで出して30km/hだったんですが、路上は遅い道路でも制限速度30km/h近くで走らなければならず、大体の道路は40km/hとか50km/hとかで走らなければならずただただ怖かったです。
その速さで、教習所の100倍の情報量を得なければならないので標識の見落としなどやってしまったり、速度オーバーしてしまったりと、タイヤじゃなく頭がパンクしてしまいそうでした。
やっと教習所に戻ってきたときは疲労感半端なかったです。
路上2~4時限目
大体1時限目と同じですが、大きな道路を走ったりなど、色々覚えることだらけでした。まだまだ恐怖感ありまくりです。
そんななかちょっとした事件がありました。
いつもの通り、配車受付で2時限分受付しようとしたところ何度やってもエラーが、何かしてしまったのか焦っていて、職員の方に聞くと、
「すいません、指名予約していた〇〇指導員ですが、試験監督に急遽なってしまいました。他の指導員も選べますがどうされますか?」
私は、時間最優先ということで、「大丈夫です」と言い放ってやりました!
そして職員の方が設定してもらい、ICカードをかざすと指導員が選べるようになりました。そこで私は「大丈夫です」と言ったことを後悔。
だって知らない人だらけなんだもん。ここでまた最悪な教官にあたってしまうと、もう教習期間を使い果たしてしまう恐れがありました。
仕方なく選びました…。
どちらもまあまあ良い教官でよかったです。お二方ありがとうございました。
路上5~9時限目
いまだに運転前の緊張はぬぐえませんが、運転に関してはだいぶ上達してきました。
今まで情報量が多すぎて肝心な情報が得られなかったのが、不要な情報は切り捨てて、必要な情報を得られるようになりました。
例えば信号がある交差点を左折するとき、曲がる直前で右から直進車が来ないか確認してから曲がる方の確認をしていて、歩行者の情報や、制限速度などの標識の情報を見落とすことが多かったのですが、信号があるときは、こちらの信号が青の時は直進車は赤のはずだから右からくる直進車は気にしなくてもいいと考えが至って、それからより曲がる方向の情報を得られるようになりました。
運転には慣れてきましたが、まだまだ進路変更が苦手で、障害物を早めに見つけて早めに進路変更してすぐに戻るようにするといいといわれたのですが、タイミングがつかめず、後ろの車に迷惑をかけてしまうことがほとんどでした。申し訳ありません!
という感じで、路上教習にも慣れてきました!しかし気を抜かず試験で一発合格もらえるように頑張っていきたいと思います。
今回の教訓
・不要な情報は切り捨てる。そうすると必要な情報を見落とさない。
・進路変更は早め早めの行動
以上です。ありがとうございました!