どうもこんにちは!ユウジです。
アニメ鑑賞初心者によるアニメ評価ということで、私はみなさんが見ているようなアニメをあまり見たことがなく、にわかでもいいので少しでも話についていけたらと思い、アニメ鑑賞を始めました。しかし、ただアニメを見ているのも勿体ないので、自分の記録のためと私のようにアニメをあまり見たことがない人にも見るきっかけとなるように記事に残したいと思います。
※まだ見ていない方のためにネタバレは極力少なくする予定でいますが、感動を伝えたいあまりに内容を話さなければならないこともあると思いますので、ネタバレが嫌な方は控えていただき見終わり次第感想を共有できればうれしいです。
※アニメ初心者のため的外れな感想もあるかと思いますが、私の個人的見解ですのであらかじめご了承ください。素直な感想をできる限り伝えていきます。
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基本情報
題名
「このはな奇譚」(1期:全12話)
あらすじ
(1期)
八百比丘尼に拾われ育てられた野狐(狐っ娘)の柚は、社会勉強のために高級温泉旅館・此花亭の仲居となる。柚は個性的な先輩仲居たちと日常を過ごす中で彼女らの優しさに触れ、また此花亭を訪れる様々な神様が織りなす摩訶不思議なできごとを体験していく。(Wikipediaより)
楽曲
(1期)
OP「ココロニツボミ」
ED「春ウララ、君ト咲キ誇ル」
ED「夏咲き恋花火」
ED「茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道」
ED「雪華煌めく家路にて」
ED「四時・草の縁」
評価
キャラクター 4.8
ストーリー 3.7
ミュージック 3.7
総合点 4.1
キャラクターの評価としては、登場人物がどの子も可愛いすぎです。各話ごとに個性的なキャラクターが登場するのもいいと思います。
ストーリーの評価としては、全話つながっているといえばつながっているが基本各話が独立しているため、全体的なストーリー性は薄かったです。しかし、各話の内容は濃いので一話一話分けてみても楽しめると思います。
ミュージックの評価としては、アップテンポなJ-popとは違い和なテイストの落ち着いた曲で非常に良かったです。
GOODポイント
- キャラクターが可愛すぎ
- 一話ごとに楽しめる
BADポイント
- 展開のインパクトが小さい
感想
ここのところストーリーの展開が激しいアニメばかりだったので、今回落ち着いた感じでストーリーとしては物足りない感じはあったもののキャラの可愛さで癒されました。物足りない感じはあったものの最終回は展開が面白かったです。キャラが可愛いだけのアニメですが、そこが売りだからこそキャラの可愛さはトップクラスだと思います。癒されたい方は絶対見た方がいいです。
まとめ
ということで第六弾「このはな奇譚」ですが、私自身ほのぼの系アニメはあまり見たことがなかったですが良いものですね。2期が出たら必ず見ます。ということで次回第七弾お楽しみに!
ありがとうございました!